フォトジェニックな絶景!関東でおすすめの梅雨のインスタ映えスポット5選

子連れ旅

関東も梅雨入りですね。

ジメジメした梅雨は、お出かけもおっくうになりがち。

しかし!各地には、梅雨の時期だからこそ、楽しめる絶景が沢山あります。

本日は、梅雨も楽しくなる!関東のフォトジェニックな写真撮影スポットを5選紹介します。

MAKO
MAKO

カメラを持って、梅雨の絶景を撮りに行こう!

別名あじさい寺!丸窓も美しい、鎌倉の「明月院」

あじさいの参道

最初にご紹介するのは、神奈川県の北鎌倉にある明月院

別名「あじさい寺」とも呼ばれる、全国的に有名な、紫陽花の名所です。

境内には、数千本の紫陽花が咲き誇り、「神奈川の紫陽花の名所100選」にも選ばれています。

明月院ブルーの紫陽花

明月院に咲く紫陽花は、姫アジサイと言われる淡い青色の品種。

「明月院ブルー」の愛称で親しまれています。

MAKO
MAKO

「あじさいの参道」が一番人気のフォトスポット!

あじさいの参道は、本堂へと続く、階段の両サイドに、明月院ブルーの紫陽花が咲き誇ります

明月院の悟りの窓と呼ばれる丸窓

紫陽花の他、悟りの窓と呼ばれる丸窓も、インスタ映えする絶景スポット。

丸窓からは、四季の景色が覗き、梅雨の時期は、綺麗な新緑を拝むことができます。

明月院の概要

スポット名明月院
所在地〒247-0062  神奈川県鎌倉市山ノ内189
アクセスJR北鎌倉駅から徒歩10分
見頃6月上旬~6月下旬
駐車場なし
鎌倉市HP鎌倉市/明月院(めいげついん) (city.kamakura.kanagawa.jp)
※写真は、2018年撮影のものになります。2021年の開催や、最新情報は公式HPにてご確認下さい。

「メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク」埼玉県飯能市

お次に紹介するのは、埼玉県飯能市にあるMetsä(メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク)

どこまでも続きそうな傘の回廊

メッツァでは、約3000本の傘が空を彩る、日本最大級のアンブレラスカイが開催されています。

2021年のテーマは、カラフルなアンブレラスカイは心のビタミン!

テーマ通り、心が元気になる、ビタミンカラーのアンブレラスカイが空を彩ります

(2021年7月現在。ムーミンバレーパークにて開催中)

Metsä(メッツァ)は、北欧のライフスタイルがテーマにの「メッツァビレッジ」と、「ムーミンバレーパーク」の、2つのエリアで構成されたテーマパーク

MAKO
MAKO

ムーミン・バレーパークは、本国のフィンランド以外では、世界初のオープンなんです

パークでは、北欧の暮らしを体験できるワークショップや、ムーミンの物語の世界が楽しめます

2021年のアンブレラスカイは、有料エリアのムーミンバレーパークのみでの開催となっています

子連れにおすすめなスポットなので、カメラを持って、行ってみて下さいね!

※イベントの最新情報は、公式HPをご確認下さい

基本情報

スポットメッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク
所在地埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
アクセス車または電車
開催期間2021/4/17~2021/8/29
駐車場あり
料金前売り券にて2300円(大人)、1300円(子供)
【公式】ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ|metsa(メッツァ) (metsa-hanno.com)
※写真は、2020年撮影のものになります。2021年の開催や、最新情報は公式HPにてご確認下さい。

茨城県桜川市《雨引観音神社》

続いては、茨城県桜川市にある、雨引観音神社です!

子宝祈願・お宮参りなどで有名な神社ですが、

シーズンになると、約3000株の紫陽花が見頃を迎え、茨城県の紫陽花の名所になります。

色とりどりの、紫陽花が咲き誇る境内は、まさに梅雨の絶景!

更には、お寺の池一面にもフォトジェニックな紫陽花が広がります。

MAKO
MAKO

池一面の紫陽花がフォトジェニックな撮影スポット!

ハート形の紫陽花や

鴨と紫陽花のコラボも。

お寺には鴨やアヒルや、孔雀までいましたよ。

※写真は、2020年撮影のものです。2021年の開催や、最新情報は公式HPにてご確認下さい。

雨引観音神社の概要

スポット雨引観音神社
所在地茨城県桜川市元木1
アクセス車または、電車または、バス
駐車場あり
公式HP雨引観音|雨引山楽法寺|坂東観音霊場第二十四番札所 (amabiki.or.jp)

埼玉県行田市《行田八幡神社》

4つ目に、ご紹介するのは、埼玉県行田市の、行田八幡神社。

MAKO
MAKO

フォトジェニックな3種類の花手水を楽しめるよ!

花手水は、季節や時期によって、種類が変わります。

私が訪れた時の花手水は、以下の3種類。

  • 向日葵が浮かぶビタミンカラーの花手水
  • 白い花が浮かぶホワイトカラーの花手水
  • リンゴが浮かぶピンクの花手水

お花の種類は定期的に変わるため、どんな花手水が見れるかは、行ってからのお楽しみ!

2021年からは、花手水weekとして、神社だけでなく、八幡地域全体の取り組みとして、民家や商店街の軒先でも花手水を楽しめます。

行田八幡神社の花手水も、花手水week限定の開催なので、最新情報は、下記の公式HPの花手水weekのスケジュールをご確認下さい。

行田八幡神社の概要

スポット行田八幡神社
所在地〒361-0073  埼玉県行田市行田16番23号
アクセス電車または車
見頃花手水weekスケジュール→行田『花手水week』 | 埼玉県行田市観光ガイド – 行田市観光NAVI (gyoda-kankoukyoukai.jp)
公式HP癌封じ・ぼけ封じ・虫封じ・眼病平癒-行田八幡神社ホームページ (gyodahachiman.jp)
※写真は、2020年撮影のものになります。2021年の開催や、最新情報は公式HPにてご確認下さい。

本の博物館!角川武蔵野ミュージアム

最後にご紹介するのは、埼玉県の所沢市にある「角川武蔵野ミュージアム」

2020年にできたばかりの、話題の本の博物館です。

一面の本の世界が、インスタ映えする!と話題ですが、その外観もフォトジェニック。

室内の博物館なので、雨の日のお出かけにもぴったりです。

館内では、プロジェクションマッピングや、子供も楽しめるイベントも盛り沢山です。

まとめ

カメラを持って訪れて欲しい、関東のフォトジェニックなスポットを5選ご紹介しました。

紫陽花や、アンブレラスカイなど、花手水など、梅雨の季節感あふれる景色が盛り沢山!

カメラを持って気になるスポットに行ってみてくださいね!

コロナ対策や、最新情報のチェックもお忘れなく♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました