ジメジメした梅雨の季節の到来ですね。
梅雨の季節は、カメラを持ってお出かけする場所もないよな・・と諦めていませんか？
実は各地には、梅雨の時期だからこそ、見ることができる絶景が沢山あるんです。
今回、ご紹介するのは、茨城県の雨引観音神社！
茨城県の紫陽花の名所で、一面の紫陽花の湖の絶景を楽しむことができます。
梅雨だからこそ、行きたくなる、「紫陽花のインスタ映えスポット！雨引観音神社」をご紹介します。
関東住まいの人は、日帰りで行ける距離なので、カメラ片手にちょこっと足を伸ばしてみてね。
Contents
雨引観音神社とは？
茨城県桜川市にある、雨引観音神社は、安産・子育て等のご利益で名高い神社です。
お宮参り・子育て祈願等で多くの参拝客が訪れますが、
実は、雨引観音神社は、お花のお寺としても有名なんです。
中でも有名なのが、梅雨の時期に見頃を迎える紫陽花。
6月上旬から7月中旬には、毎年、3000株もの紫陽花が境内に咲き誇り、
美しい、紫陽花の名所になります。
アクセス・営業時間など基本情報
営業時間・駐車場
- 所在地：茨城県桜川市本木１
- 営業時間 8:30~17:00
- 駐車場：第１～第５駐車場に小型車300台駐車可能
- TEL：0296-58-5009
- 公式HP：雨引観音｜雨引山楽法寺｜坂東観音霊場第二十四番札所 (amabiki.or.jp)
アクセス
| アクセス | |
| 車 | 北関東道「桜川筑西IC」より15分、または常磐道「土浦北IC」よりR125経由で45分 |
| 電車 | JR「岩瀬駅」よりタクシーで約10分。料金は2000円ほど。 |
| バス | 土・休日は、雨引観音前駐車場まで、平日は雨引観音入り口の本木まで運行（徒歩30分） |
休憩所
神社内の、お休み処、お土産コーナーは無料で利用可能。
梅雨の急な雨を凌ぐこともできます。私は、小さな子供連れで行ったため、このお休み処がとても有難かったです。お土産コーナーに併設した広い畳のスペースには、トイレやテーブルがあり、オムツの交換や、お昼ご飯をあげることができました。子供連れには嬉しいスペースです。
梅雨は茨城県の紫陽花の名所に！
雨引観音神社は、毎年6月上旬～7月下旬になると、3000株もの紫陽花が境内に咲き誇り、茨城県の紫陽花の名所になります。
駐車場から、本堂に続く、長い階段の両サイドでは、色とりどりの紫陽花がお出迎えしてくれます。
手水舎には紫陽花が浮かべられており、花手水も楽しむことができます。
梅雨限定の紫陽花がインスタ映え抜群！孔雀までいる！？
梅雨の雨引観音神社といえば、池を埋め尽くす程の、一面の紫陽花の絶景が有名です。
「ここどこ！？綺麗すぎる！」とSNSでも話題を呼んでいます。
全国探しても、この紫陽花の湖は、雨引観音神社でしか見ることができないのでしょうか？
紫陽花の池では、鴨も泳いでいました。
なんと、アヒルまで！！
その上、お寺には孔雀も居ると言うから、驚きです！
紫陽花そっちのけで、孔雀探しゲームを開始してしまいました。
大苦戦した挙句、なかなか見つからず、最後は遠くの塔の上に居るのをチラッと発見！
ウォーリーか！！
紫陽花だけでなく、孔雀も探してみて下さいね。笑
雨引観音神社のインスタ映え紫陽花スポット
雨引観音神社には、他にも、沢山のフォトジェニックなスポットがあったので、ご紹介します。
紫陽花の花手水
雨引観音神社の手水舎では、紫陽花が浮かべられた花手水を撮影することができます。
本堂へと続く階段
駐車場から本堂へと続く階段の両サイドには、白、水色、紫などの色とりどりの沢山の紫陽花が咲き誇ります。
ハート形の紫陽花
本堂の入り口を入って、左手のエリアに、ハート型の紫陽花を発見！
珍しくて、とっても可愛いですよね。
鴨やアヒルや孔雀
お寺には、鴨やアヒルや孔雀など、沢山の動物が居ます。
動物探しもウォークラリーみたいで楽しいですよ。
ゆっくりと動く円盤の紫陽花
ハート型の紫陽花の横には、こんなスポットも！
円盤に乗って、ゆっくりと動く紫陽花を
スローシャッターで撮ると幻想的な写真に！！
一眼レフなど、シャッタースピードを調節できるカメラを持っている方は、ぜひ撮ってみましょう。
滝
本堂と駐車場を結ぶ斜面の小道には滝もありました。
滝と紫陽花のコラボ写真も撮れるかも！？
紫陽花のリフレクション写真
水たまりや池を利用して、紫陽花のリフレクション写真を撮ってみました。
私は、あまり、上手く撮ることが出来ませんでした。
穴場な紫陽花スポット
沢山ある、紫陽花スポットの中でも、穴場なのが、こちらの場所。
ここは、お寺の本堂から駐車場に向かう、緩やかな斜面の小道にありました。
雨引観音山の本堂からは、下へと続く、緩やかな斜面があり、
小道の両手には沢山の紫陽花が咲き誇ります。
一番の見所である紫陽花の池は、カメラを持った人で混みあっていますが、
この小道は、人も少ないので、ゆっくりと紫陽花の写真撮影を楽しむことができました。
途中には滝もあるので、紫陽花と滝の景色を楽しむ事も出来ますよ！
6. コロナ対策は大丈夫？密にならない？
私が訪れたのは、2020年の6月下旬頃。
とても多くのカメラ客が訪れていました。
特に、花手水と、紫陽花の池のエリアはとても人が混みあっています。
今年は、コロナの影響もあって、人出は少ないかもしれませんが、
お出かけの際は、マスクなどコロナ対策を、しっかりしていきましょう。
7. まとめ
いかがでしたか？
梅雨は、お出かけもおっくうになる時期ですが、茨城県の雨引観音神社では、一面の紫陽花の絶景を楽しむことができます。
紫陽花のフォトスポットがいっぱいなので、関東住まいの方はぜひ足を伸ばしてみて下さいね。
コメント
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