3歳までの子供は、見たものや聞いたものをどんどん吸収する「言葉の敏感期」にあります。
図鑑をプレゼントしたいけど、沢山あって、どれにすれば良いかわからない!
そんな小さな子供には、小学館の「はじめてずかん1000」がおすすめです。
Contents
小学館の『はじめてずかん1000』

1歳の誕生日に、小学館のはじめてずかん1000を購入しました。
理由は、1歳半の子供がいる友人に、おすすめを聞いたところ、この回答が返ってきたため。
結果的に、買って大正解でした。
タッチペンが喋ってくれるので、毎日のように遊んでくれてます。

実際に使ってみた適齢期は、1歳半頃~
楽しく遊びながら、自然と語彙が増えるよ♪
初めての図鑑におすすめな理由
実際に使ってみて、おススメな理由を7点ご紹介します。
タッチペンが喋ってくれる

理由1は、タッチペンが喋って教えてくれること。
子供が「これ、なに?」と思った時に、必ずしも、ママ&パパが相手が出来ない時もありますよね。
そんな時も、タッチするだけで、ペンが教えてくれます。
- 1歳頃:タッチして遊ぶ
- 1歳半頃~:知りたいものを、タッチして集中して遊ぶようになりました
操作が簡単

2点目は、操作が簡単なこと。
電源を入れて、ペンで、写真をタッチするだけ。
タッチペン自体も、電源ボタンだけのシンプルな作りです。
1歳~3歳の子供が1人で遊べるのも、嬉しいポイントでした。
写真が豊富で見やすい

3つめのポイントは、図鑑らしく、写真が豊富で見やすいこと。
絵ではなく、本物の写真が大きく載っています。
鳴き声や楽器の音も入ってる

図鑑には、沢山の仕掛けが施されています。
その1つが、動物や鳥の鳴き声、車の音、楽器の音が入っていること。
動物をタッチすると、名前の後に、鳴き声が流れます。
「ワンワン」「にゃんにゃん」など、鳴き声から覚える1歳~2歳の子供たちに効果的!
ピアノ、ホルン、マラカスなど本物の楽器や、パトカーのサイレン音も入っています。
語彙が増える
遊びながら、自然と語彙が増えていきます。
3歳までの子供は、モンテッソーリの「言葉の敏感期」にあり、見たものや、聞いたものをどんどん吸収していきます。
そんな時期に、この玩具はぴったり!
もうすぐ2歳の息子も、見たことがあるものや、大好きな乗り物のページをよくタッチしています。
にほんご⇔えいごに

ページ上部の「えいご」をタッチすると、英語に切り替わります。
1000単語もあると、大人も知らないような「英単語」が沢山出てきます。

本の最後には、英語の歌もついていて、タッチすると歌も流れます。
クイズも
クイズボタンもあり、「りんごはどれかな?」など図鑑がクイズも出してくれます
2歳~3歳頃になると、この機能で夢中で遊んでいます
デメリット

デメリットは、タッチペンのみの販売はしていないこと。
1歳の時に購入して、遊んでいましたが、1歳半頃までは、力加減がわからず「バンバン」と強くタッチしていました。
本が、最も本領を発揮し出した1歳9か月頃には、ペンが壊れかけている事態に。
(ペンの修理は可能ですが、2週間ほどかかります。)
適齢期は1歳6か月ごろ~です。
まとめ
初めての図鑑なら、タッチペンが喋る「はじめてずかん1000」がおススメ
遊びながら、言葉が増えていくので、大正解のお買い物でした
お値段は約5000円と、決して安くはありませんが、大満足です
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